パパ活アプリ

お金を助けます
私も以前は東京暮らしで、会社の同僚だった女性と職場結婚しまして普通に夫婦生活を送っていたんです。
ただ、部署こそ違えど同じ会社内に奥さんがいると言う状況が何とも気恥ずかしくなりまして「仕事を辞めてくれないか?」と申し出ました。しかし、奥さんには「仕事にやりがいを感じているから」とあっさり拒否されました。
まあ、それはそれで奥さんの気持ちを尊重したのですが、それからしばらくして、奥さんの方が出世してしまったんです。奥さんは管理職、私はヒラのペーペー社員。奥さんは気にしないと言っていましたけど、私の方が恥ずかしいやら情けないやらで心が折れちゃったんですよね。
その辺りから、私たちの間にすれ違いが起こって、結局子供を作ることもなく離婚しました。奥さんが夫婦生活よりも仕事を選んだ結果です。会社もそんな私たちに気を使ってくれたのか、私は大阪に転勤になりました。会社で元奥さんと顔を合わせずに済むと思うと、ほっとしました。
独身になって身軽になった私が始めたのはパパ活アプリでした。子供ができなかったから、と言うわけではないのですが、援助交際などよりもパパ活と言う言葉に惹かれたのですよ。やることは援助交際もパパ活そう変わりはないと思うのですが、気持ちの問題ですね。年下の女の子に、それがお金目当てであってもパパと慕われたい気持ちがあったのです。
こうして、私は大阪でパパを始めました。そんなに裕福ではないので頻度は限られていましたが、若い女の子に「パパ~」としなだれかかられたらそれだけで私は幸せでしたね。私より稼ぎがあって独りでもやっていける元奥さんとの間では、絶対にありえない関係です。私は誰かに頼られたかったのです。その気持ちをパパ活アプリが叶えてくれたと言っていいでしょう。
その後、元奥さんが大阪に出張してきたことがあって言葉を交わす機会がありました。今は同じ部署の若い男の子と交際しているそうです。「私って誰かに頼られたい性格だったんだよね」と元奥さんは言っていました。離婚して、お互いに自分にふさわしい相手をそれぞれ見つけたようです。
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